▼金融機関には異動・転勤はつきもの、お客様との信頼関係を築いても数年で新天地へ
▼金融商品仲介業者とは「保険代理店」をイメージして頂ければわかりやすいと思います
勤務は出社が基本です。但し、遠方の方でも志高き同志が5名程いらっしゃれば、当社の営業所として設置する事も検討させて頂きますので全国が募集対象となります。通勤可能な近畿圏であっても人望が厚くリーダー色の強い方、是非ご相談下さい。お力になります。
▼メリットばかり並べましたが、デメリットもございます
組織を離れる事で様々な葛藤と闘わなければなりませんが、それ以上に増して組織に居ると得られなかった報酬が手に入る事を知って頂きたいのです。金融業界で頑張ってきた功績を、やむを得ず休職(退職)する事になったとしても一定の条件を定め、報酬を受け取って頂ける体制を整えております。
是非この安心を当社で知って下さい。
当社は完全出来高制です。ノルマがないので、やる気と自己管理能力は問われますが、証券界の天国も地獄も見てきた社長と経験豊富な外務員達と共に頑張ってみませんか?まずは、代表電話にご連絡頂き、会社見学にお越し下さい。
▼金融商品仲介業を始めるには
勤務先 | 金融機関(銀行・協同組織金融機関・信託会社その他政令で定める金融機関)以外の者 |
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行政処分歴や犯罪歴 | 過去5年以内に行政処分歴や犯罪歴などが無い者 |
知識や経験 | 金融商品仲介業を適切に行う事が出来る知識や経験を持つ者 |
所 属 | 法人・個人を問わない |
登 録 | 内閣総理大臣の登録を受ける必要があります |
以上のような条件が、金融商品取引法 第66条~第66条の4において決められています。
▼金融商品仲介業を始める2つの方法
まずは金融商品仲介業者を募集している金融機関(証券会社等)に契約の手続きを行い、登録に必要な書類を揃え、所在地の管轄財務局長に提出をし、内閣総理大臣に登録します。そして証券外務員登録を行なえば、金融商品仲介業を始める事が出来ます。(営業開始まで約2~4ヶ月)
メリットとデメリット
すでに金融商品仲介業者として活動している個人や法人と契約し、証券外務員登録を行い、契約した金融商品仲介業者の看板を背負い営業する方法です。(営業開始まで約2週間~1ヶ月)
メリットとデメリット
▼金融商品仲介業の将来性
「金融商品仲介業」の知名度はまだまだですが、お客様の立場に立って資産運用のアドバイスが可能で、証券金融商品の売買媒介も出来て、具体的な資産運用が実現出来ます。若い人程、資産運用をしていかなければならない情勢ですので、金融商品仲介業を介しての取引も活発になる可能性は大いにあると思います。